毛並対策用とかダイエット専用のプレミアム・キャットフード?

ヘアケア専用・ダイエット専用のキャットフード

陽だまりのマンションの一室で優雅に寝そべっているペルシャ猫。
なんとも気品に溢れた佇まいではありませんか!

ロングコート・タイプの猫ちゃんはその毛並の美しさと、
その下のしなやかなボディラインが魅力ですよね。

その美しい毛並みを毎日ブラッシングするのは、
飼い主さんにとっても癒しのひと時ではありませんか!

さて、そんな美しい猫ちゃんですから、
食べているキャットフードも特別なものにしているかもしれません。

大手のプレミアムフードには、ロングコート専用のヘアケア・フードや
ダイエット専用のキャットフードが用意されていますでしょ。

美しい毛並みをキープするにはこれですよと、ヘアケア専用キャットフードを
食べさせている飼い主さんは多いかもしれませんね!

でも、よく成分を見てください!
同メーカーのレギュラータイプと比較するとどうでしょうか?

確かにコラーゲンやビタミンCの成分を添加してあったりしますが、
基本的な内容はほとんど違いが無いのですよね。

 

必要な事は新陳代謝を上げる事ですね

健康で、新陳代謝が良い猫ちゃんであれば、普段の食事の栄養バランスでも
十分に新しい被毛や肌細胞が育っていくものです。

特に毛並を良くするのは成長ホルモンの分泌による肌のターンオーバーの活性化から。
コラーゲンやビタミンCを多目に摂取しても効果が現われるとは限らないようですよ。

それよりは規則正しい睡眠とストレスの発散、そこに十分な栄養摂取とくるのですね。

ダイエットも実はカロリーを減らせばよいという訳ではないのです。
高質な動物性タンパク質や動物性脂肪まで減らしてしまうなら新陳代謝を鈍らせ、
肌や毛並の艶やハリが衰えますし、代謝が低いと痩せにくい体にもなってしまいます。

それに何より老化の原因にもなります。足腰の衰えも早まる事でしょう。

 

消化吸収の良い、栄養バランスのとれたキャットフードを

猫ちゃんに必要な栄養価とそのバランスはほぼ決まっているのですって。

必要な栄養分を必要に合わせて、自律神経が調整しながら代謝に使っているのです。
私たちが外から見て、もっと脂肪を減らそうとか、タウリンを増やさなければ
とやってしまうのは危険な事と言えるかも知れませんよ!

毎日決まった栄養バランスで、必要なカロリー量の食事をとっていくことが、
ストレスの少ない、健康な体を育むということになる様ですね。

もし、太り気味であれば全体の食事量を減らす方が良いですし、毛艶が悪ければもう少し
食べる量を増やすといった感じで微調整をするくらいにしておきたいものですね。

肥満になってダイエットをするなら、まず良質なキャットフードに替えてみて!

猫ちゃんは身軽なハンターでした

猫ちゃんの祖先は狡猾で機敏なハンターでした。単独行動の肉食動物で、
狩りが成功した時だけ食事ができたので、肥満などの心配など無かったのですね。

しかし、その後人間社会に上手く溶け込み、現在のように人間と一緒にペットとして
飼われるようになってからは、狩をしなくても済みますし、安全も保障されてますので、
身体的に研ぎ澄ましておく必要も無くなったのですね。

それに、飼い主さんにとっては少し太っているくらいの方が可愛いと思うでしょ!

マンション飼いを始めとした、室内だけで飼われている猫ちゃんの40%近くが
肥満体質でダイエットの必要があると言われているそうですよ。

 

ダイエットのためにカロリーオフ

肥満になったからといって、いたずらにダイエット食を与えるのは危険ですね。
もともと代謝の高い猫ちゃんですから、体を作るための材料が不足してしまう様な
栄養バランスの悪い食事は健康を害してしまいます。

特に動物性のタンパク質は体を作る材料ですので、
カロリーオフの際にも決して分量を落してはいけないのですって。

脂肪に関しても慎重になった方が良いですね。
特に不飽和脂肪酸は良質のエネルギー源であると同時に体を作る材料でもあります。
中性脂肪やコレステロールを適正にコントロールする役目もあるのです。

カロリーカットを考えるなら、炭水化物や植物性タンパク質をカットすべきです。
摂り過ぎている糖質を減らすことが健康に良い事は私たちでも同じですよね。

 

キャットフードを見直す事で肥満対策を

市販のキャットフードの多くは穀類などの炭水化物で糖質過多になっています。
それなのにダイエットフードにも炭水化物がたっぷりですよね!

炭水化物は猫ちゃんにとって迷惑な成分です。あまり必要のない栄養分でもあります。
本来なら根菜類などに含まれるわずかな糖質で十分とも言われていますからね!

穀物フリーでホリステックなキャットフードが人気なのは栄養バランスが良いから。
ナチュラルで良質な食材のキャットフードですから人工添加物も不必要ですし、
高タンパク高脂肪なので食べ応えがあり、肥満になりにくいと言いますよ。

そして、おやつなどは基本的に控える食生活を整えてあげるならば、
室内飼いの猫ちゃんもいたずらに太ったりはしないものです。

飼い主さんが何か食べている時は猫ちゃんもそれを食べたくなるものですよね。
ですので、食事の時間は一緒に食べるようにすると良いかもしれませんよ!

健康

猫ちゃんはジャンクフードだと喜んで食べないですよ!

食べない時におやつやフリカケを上げますか?

気まぐれな猫ちゃんが食べなくなれば、飼い主さんは心配で仕方ない事でしょう。
おやつなら食べるのに、猫缶やフリカケを混ぜれば食べてくれるのに、
なぜカリカリだけだといつも食べないのかしら・・・。

これは多くの飼い主さんが抱えた悩みの種ですね。
グルメな猫ちゃんに育ててしまった私がいけないのね・・・。
そう言って諦めてはいませんか?

でも、ちょっと待って下さい。普段食べてるキャットフードはどんな物ですか?
スーパーやホームセンターのセール品とか、大手の人気フードなどでしょうか?

 

ジャンクフードとも言える劣悪な食材

市販されている多くがジャンクフードといえる程度の品質だそうですよ。
猫ちゃんが食べるべきお肉やお魚はほとんど使われていないのですって。

コストを抑える為に単価の低い穀類や豆類を粉末にして、そこに脂肪エキスや
副肉産物などの粉末をまぶして肉風味のお団子を食べさせているのですから、
猫ちゃんたちは決して喜んで食べないのです。

大手のメーカーさんは新技術を声高に宣伝しますが、
それはいかに本物の肉や魚の風味に似せるかのテクニックに過ぎません。
素材そのものはジャンクフードのままですからね。

私たちも合成添加物と糖質ですっかりひ弱な病気体質になっているでしょ。
生活習慣病が蔓延して、すぐに病気に負けてしまう環境にありますね。

 

ジャンクフードを辞めて体質改善する

私たちがジャンクフードから抜け出すのは確かに難しいですが、
猫ちゃんにはそれ程難しくはありません。ジャンクフードを辞めて、
安全な良質のキャットフードに変えるだけですから、成功の確率は高いですよ。

もちろん劣悪なフリカケや猫缶も一緒に辞めましょう。
おやつも控えて、あげる時は安全なものを食べさせると良いですね。

猫ちゃんの口に入る物はこれだけなので、飼い主さんの管理で改善ができますよ。
まずは、安全でナチュラルなキャットフードをしっかりと選んであげてください。
本物のお肉を食べないなんてことは絶対にありませんので成功するはずです。

猫ちゃんが罹りやすい尿路結石を予防するキャットフードを!

尿路結石は怖い病気です

猫ちゃんの病気の中で一番多いのが、腎臓や膀胱等の泌尿器系の病気だと言われています。
代表的な症状には尿路結石がありますね。尿管にミネラル分の結晶が詰まる病気です。

尿路結石ができると猫ちゃんはトイレに行く回数が増えて、
トイレでうずくまったり、オシッコをする時に痛がっている事もあります。
血尿が出る、トイレ以外の場所でしてしまう。落ち着きがなくなるなどの症状が現れます。

酷くなると死んでしまう危険な病気ですので、初期症状が出たらすぐに対応したいですね!

 

尿路結石の原因と種類

尿路結石にはいくつか種類があります。最もポピュラーなものはストルバイト尿石ですね。
リン酸アンモニウムマグネシウムといって、オシッコがアルカリ性に傾くとリン酸と
マグネシュウムが結合して大きな結晶に育っていくそうです。

またシュウ酸カルシュウム尿石も多く出ますね。これはストルバイトと反対で、
オシッコが酸性に傾くと結晶化を起こします。 尿の中のシュウ酸や尿酸などと
カルシウムとが結合したものが、尿中の不純物を核にして結晶したものですって。

よくキャットフードにはペーハーコントロールのものがあるでしょ。
その多くはストルバイト予防・治療用で、尿を酸性化させる配合になっています。

ですが、シュウ酸カルシュウムや尿酸カルシュウムには逆効果になってしまいますので、
十分にチェックを受けてから使用する必要がありますよ!

 

尿路結石の予防方法は!

猫ちゃんは比較的水分を摂らない動物ですから、体液の粘性が高まりやすい事も原因です。
ミネラル分や不純物(合成添加物など)を多く摂取すれば結石になりやすいのです。

予防策としてはミネラルバランスが適したキャットフードを安定的に食べる事ですって!

キャットフードはマグネシュウムやリン、カルシュウムの含有率がそれぞれに違います。
ローテーションなどして、バランスの違うものをとっかえひっかえ食べるのは危険ですよ。

もちろん人工の添加物はできるだけ避ける方が予防になりますし、
自然で良質な食材のキャットフードを選ぶ様にすることが良い対策になりますよ!

そして何よりも水分をしっかり摂取するのが効果的な予防法ですって。

ここは飼い主さんが工夫できます。食事の時に鶏ガラで軽く煮だしたスープを与えるとか、
魚だしの味噌汁の残り汁を飲み水に混ぜる程度でも喜んで飲んでくれるようになります。

よくカリカリを水でふやかすやり方もいますが、咀嚼しなくなる事で成長ホルモンの分泌を
減らしますし、歯磨き効果などが失われますので別の方法を取る方が良いようです。

健康

高タンパク高脂肪のキャットフードは酸化させない保存方法で!

猫ちゃんには高タンパク高脂肪のキャットフードを

体が小さいので基礎代謝が高く、かつキレイ好きで健康にも気を遣うのが猫ちゃんですね。
そんな猫ちゃんには高タンパクで高脂肪のキャットフードが最適ですって。
エネルギーと細胞分子のアミノ酸をたっぷり含んだフードが良いのです。

タンパク質には大きく動物性のものと植物性のものがありますでしょ。
それぞれアミノ酸による合成が違いますので、消化機関も少し違うそうです。

肉食の猫や犬は動物性タンパク質を分解吸収するのに適した胃腸を持っていて、
牛や羊などの草食動物は植物性タンパク質にあった長めの腸と特殊な胃を持っています。
もちろん肉食動物でもある程度は植物性タンパク質を利用することが可能です。

脂肪に関しても動物性の脂肪が好ましいようです。
安いキャットフードには植物油をたっぷりとまぶしているカリカリも多いですよ。

猫ちゃんは魚の脂肪が大好きでしょ。
動物性にはオメガ3脂肪酸などの不飽和脂肪酸が豊富で、
悪玉コレステロールを減らし、肝機能を改善する効果も高いですね。

 

市販のキャットフードの傾向

これまでのキャットフードにはタンパク質には穀物や野菜からの植物性タンパク質を
多く含んだものが多かったですね。そのせいで毛並や肌が衰えたり、下痢を起こしたり、
免疫力低下や肥満になったりしていたのですって。

基本的には動物性の脂肪が十分なお肉中心のキャットフードが良いと思いますよ!
もちろん人工の添加物を使わない安全なフードにしたいですね。

高タンパク高脂肪のドライフードは防腐剤などを添加しないとすぐに痛んでしまいます。
特に脂肪が酸化すると、悪玉コレステロールが増えて血管を劣化させたり、肝臓・腎臓
の機能を低下させるようです。全ての食材は酸化しますから、できるだけ酸素に
触れさせない様に丁寧に保存する必要があるのですって。

空気中には雑菌も浮遊していますので、空気に触れない状態での保存方法が一番です!

 

買ってきたキャットフードはどうしていますか?

1kgパックなら大人の猫でも食べきるのに2週間以上はかかるでしょ。
温度管理や衛生管理をして保存しなければ、相当に酸化や腐敗が起こります。
(酸化防止剤などがたっぷり入っていれば痛まないが、それは危険なフードですから)

できれば小分けしてあるフードが好ましいですね。
それを1日分毎にさらに小分けして、真空のタッパや袋に入れ替えるのです。
空気を抜く機能の付いた小袋も売っていますので、簡単にできると思います。

後は冷凍保存をすると確実に鮮度が保てますよ。

それから複数を買い置きするのも良くないですね。
温度管理が不十分ならば、開封していなくても劣化しますからね。
良質でナチュラルなフードは生もの扱いに思うぐらいでちょうど良いようです!

保管